当院では、待合室を広く設けております。
入口は階段だけでなくスロープも用意しておりますので、ご利用ください。
ご利用いただくトイレも、飼い主様と患者様が一緒に入っていただけるよう、広さとリードフックを備え付けております。
お預かり、入院施設に関しては犬・猫は別室となりますので、ご安心してお預け下さい。
第1診察室は主に通常の診察に使用します。
超音波診断装置は、当院で最も力を入れている画像診断装置です。特に体重差のあるワンちゃんでは、1つのプローブ(センサーの役割)では正確な診断がつきません。そこで当院では腹部、心臓の探触子を計5本用意しております。
第2診察室は簡単な処置、体重測定、検査結果、治療方針などの相談の場所として使用します。
手術室は心電図モニター、麻酔器の他に手術中のレントゲン撮影が可能になっております。
血液生化学検査機器です。血糖値や、内臓機能の検査を行います。
自動血球計数器は血球成分(赤血球や白血球)の数や状態を調べます。
デジタルレントゲンの現像機です。撮影したレントゲンをパソコン上で見ることができます。また印刷も可能です。
顕微鏡は、便や皮膚の寄生虫感染、細胞診断に使用します。
当院の内視鏡は、5.5mmの外径で小型犬や猫でも挿入可能です。
消化器疾患の診断(生検)を低侵襲で行えます。
また誤飲してしまった異物の摘出にも使用できます。